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新技術紹介

新技術の紹介 1

  ポーラスコンクリート舗装



写真1-1.ポーラスコンクリート
 
ポーラスコンクリート舗装の特徴
・低騒音
・透水性、かつ空隙つぶれしない
・強度もあり、耐久性が高い
 版厚を厚く設定し、貯留構造にすれば、雨水を一時貯留することも可能です。

貯留できるメリット
  雨水を一時貯留できれば、都市河川流域における浸水被害の防止対策となる可能性もあります。
  また、路面温度の上昇を抑制する効果もあり、都市部におけるヒートアイランド現象の対策にも役立つ可能性もあります。

  このようにポーラスコンクリートには計り知れない可能性があり、セメント協会では、ポーラスコンクリートの製造から適用まで幅広く調査研究を行っております。以下にその一部を紹介いたします。


事例1 車道への適用

  1999年11月、福井県内の県道3箇所で、初の車道への適用となるポーラスコンクリート舗装が施工されました。その後、県道や国道、そして高速道路料金所など、2004年までの累計で約45,000平方メートルを車道にポーラスコンクリートが使われてきました(セメント協会調べ)。そのうちの約6,500平方メートルで、セメント協会は追跡調査を実施しております。

調査結果[ポーラスコンクリート舗装データ集]
 

写真1-2.福井県道での実施例

 

写真1-3.千葉県道での実施例
 
 

調査結果[ポーラストコンクリート舗装データ集]

▼データ集を見る(すべてのページ)

1.

ポーラスコンクリート舗装とは

  o 多機能舗装も耐久的なコンクリートで(p1)
  o 多様な適用箇所(p1)
  o 舗装構造は4種類(p2)
  o ポーラスコンクリート舗装の一般的な目標性状(p2)
  o ポーラスコンクリート舗装の施工(p3)

2.

福井県道での併用3年データ

  o 試験施工概要(p4)
  o 舗装構造(p4)
  o コンクリートの配合例(p4)
  o 供用性状
    ● 平たん性(p4)
● すべり抵抗性(p5)
● 現場透水量(p5)
● わだち掘れ(p5)
● 騒音(p6)
● 機能回復(p6)

3.

重交通国道での供用データ(透水性タイプ)

  o 試験施工概要(p7)
  o 舗装構造(p7)
  o コンクリートの配合例(p7)
  o 機能性状(p7)
  o 路面性状(p8)
  o 透水性舗装での構造安定性(p8)

4.

交通量の多い地方道での供用データ(排水性タイプ)

  o 試験施工概要(p9)
  o 試験舗装の配置と舗装構造(p9)
  o コンクリートの配合(p9)
  o 機能性状(p10)
  o 路面性状と構造安定性(p10)
  車道用ポーラスコンクリート舗装の施工実績(p11)
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新技術の紹介 2

 ホワイトトッピング工法



写真2-1.ホワイトトッピング工法
    雨の日、バスから降りようとしたときに道路に溜まった水溜りで靴が濡れたことはありませんか?
  雨の日車を運転していて、対向車のクルマの水しぶきでヒヤッとしたことありませんか?

  これらは、アスファルト舗装のわだち掘れが原因となっていることが多いようです。
  わだち掘れは、クルマ、特に大型車の通行によりアスファルトが潰され変形(これを流動わだちといいます)して、雨の日水が溜まるのです。

  “ホワイトトッピング工法”はアスファルトのわだち掘れを根本からなおすコンクリートを使った補修工法です。


写真2-2. 施工も楽

 
ホワイトトッピング工法の特徴
・コンクリート版厚は10cm程度と薄くコストを抑えています。
 しかも設計上10年の耐用年数を有することができます。
・色が白く視認性に優れているので、夜間の走行でも安心です。
・コンクリートは生コン工場から出荷でき、小規模の補修であれば、施工も簡単です。(写真2-2)

写真2-3.バス停近傍への適用例
 
こんなところで使えます
・クルマがわだちのひどい交差点や車の出入りするところ
・渋滞や信号で、クルマが頻繁に止まるわだち掘れが激しいところ
・バス停など大型車が頻繁に止まるところ(写真2-3)

セメント協会で実施した「ホワイトトッピング工法の概要(PDF)」をご紹介します。